TOP > 院長はこんな人

院長の著書

0-0

院長の著書が文芸社から発行!

大好評発売中!

腰痛に悩む方のバイブルです! 一家に一冊常備しましょう (^_^)



プロフィール

0-0



院長はこんな人

名前:加藤勝則(かとうよしのり)

生年月日:昭和41年4月16日生まれ

血液型:A型(だからまじめです ^^)

好きな食べ物:ネーブルオレンジ

趣味:健康情報収集

特技:剣道三段 インターハイ静岡県代表選手 (日本大学三島高等学校3年生の時)

日本成人病予防協会認定 健康管理士一般指導員

優秀A級カイロプラクター 総合指導士(WHOの提唱に基づき健康指導を総合的に行う)

日本大学工学部機械工学科卒

幼い頃から体が弱く、乳製品のアレルギーがあったため、小学校1年生までは、 給食の牛乳はしっかり飲めませんでした。

病院にも色々なところへ行き、なんとか治してあげたいという親の必死な気持ちは 大人になってから聞きました。

当時、私の体を改善できるきっかけとなる薬は出始めたばかりだったようで、 (今思えば、私が実験台になったような感じですが) その薬のおかげで、体質改善がしやすくなったようです。

小学校に上がる頃、親は体の弱かった私を何とか丈夫にしたいと、剣道を勧め、 伊豆山剣道学園(町道場)に入り、体力と精神の向上につとめました。

おかげで徐々に丈夫な体を得ていったのですが、お腹を壊しやすかったり、 風邪を引きやすかったり、薬からは逃れられない状態は続きました。

中学生の時、剣道以外にも陸上競技の選手として200m、400m、リレー、三段跳び の種目をやっていました。 3年生の時、地区大会で三段跳びの競技中、腰に激痛が走り、競技ができなくなりました。

整形外科では骨に異常は無いということで、牽引治療、痛み止め薬、湿布薬。 祖母の勧めで鍼灸と整体を組み合わせた治療院にも並行して行きました。

そこの先生は「3回で治してやる!」と豪語しましたが、半年通っても治りませんでした。 その治療院の先生の師匠にあたる先生に診てもらいに横浜まで行った事もありました。 それでも治すことはできず、私は諦めていました。

「あれだけ自信のあった先生と、その師匠でも治せないなら、治らないんだろうな・・・」

それから、腰痛との共存生活が続きました。

高校生の頃からか、春になるとクシャミや鼻水が止まらない症状にも悩まされました。 (当時は花粉症という言葉はなかったのか、知りませんでした)

とにかく、長く立っていられないので、通学の電車では、我先にと席を探しました。 朝礼や集会などでは、すぐに辛くなるので、野球の守備状態といいますか、 両手を膝について、体を支えていなくてはいられませんでした。

大学卒業後、富士通の子会社でコンピューターのプログラミングを職業としていました。 椅子に座っていることも多いため、姿勢が悪くなりやすく、腰痛や肩こりを訴える人が 多かったです。

ある時、実家の母の体を診に、親戚のおじさんが来ていました。 カイロプラクティックを習得し、開業していたようです。

腰痛のことは母も当然気にしてくれていたので、相談してはどうかと勧められました。 私は腰は治らないと思っていましたが、親戚ですし、なんとなく話をしてみました。

カイロプラクティックについては、当時ほとんど知識は無く、「ボキボキやる整体」くらいにしか 思っていませんでした。

当然、そういった感じでやられるのかなー?と思っていると、色々話を聞いてくれまして、 いくつかの検査をし、無理が無いような(ボキボキいってましたが)技術で施術してくれました。

そして、普通の整体はここまでなんですが、親戚の先生はこの後、腰を良くして行くための 運動のやり方、栄養の摂り方、睡眠のとり方についてわかりやすく説明してくれました。

ん?なんか今までと違うぞ?

今までは先生が「治してやる」医者が「治らない」といえば無理。といった感じで、 先生が何とかすることで体を治すものだと思っていましたが、それはどうやら違うらしいぞと。

体は自分で治すものなんだぞ。と教えられたのです。

先生が患者さんに施す技術は、きっかけを与えることしかできないよ。そう言うのです。

体にはとても優秀な修理屋さん(自然治癒力や免疫力)がいるんだから、 その力が発揮できるように条件をそろえることが大切なんだよ。と教えてくれました。

先生の仕事は、きっかけを与え、必要な条件を患者さんに知らせることだと。

どうやら、私の体にも優秀な修理屋さんはいるらしいのですが、治すための条件が そろわなかったので、仕事ができないでいたというのです。 そして、その足りなかった条件を教えてもらいました。

もの凄く納得しました。

これだ!と思いました。

WHOが提唱している健康に必要な3つの要素。 運動、栄養、睡眠。

この3つの要素を充実させるために、患者さんに合わせた技術を含めたケアをしていくこと。 これがカイロプラクティックの本来の考え方であり、日本では総合健康法として、 普及されつつある考え方なのです。

私の腰痛は、さも当たり前のように、治っていきました。

気が付くと、長時間立っていられるようになっていました。

お腹も丈夫になっていきました。

風邪もひきにくくなりました。

胃薬、下痢止め、風邪薬。この3つは常に持ち歩いている、私にとっての三種の神器のような ものでしたが、現在でもほとんど使うことはありません。

腰痛を治していくという行為の延長線上には、健康になるという想定外の効果がありました。 今考えてみれば、当然の結果なのですが、当時からは想像も付かない体に変わっています。

これを機に、結婚した妻を健康に導きました。 生まれてきた子供も、ほぼ医者要らずな丈夫な子供です。

ただ、残念なのは、知識が不十分なために妻の父を救えなかったことです。

それは思い上がりだ。と言われるかもしれませんが、もっと早く今の自分になれていたら・・・ そう思えて仕方ありません。

ですから、皆さんには、一日も早く、自分や家族の健康を最低限まもれる知識や技術を知って欲しい。 そして、周りの人に伝えていって欲しい。 そう思っています。

2000年に会社を退職し、現在の加藤施術院を開業しましたのは、 薬に頼ることなく、自分や家族の健康を得られる知識と技術を広めたいからです。

是非、あなたにも、知っていただきたい。 この考え方は、アメリカでは常識となっているのですから。


将来の健康のために

  • 安全に水素吸引で健康に



メディア情報

0-0

月刊情報誌GAIA(2001年4月号及び12月号の2回)に 当院が特集されました!!

オリンピック金メダリスト(柔道)古賀稔彦さんとの 対談です。古賀さんは現在ではオリンピックのコーチを 務めていらっしゃいますね。

1-0

熱海新聞(2003年2月)介護福祉士の方たちに健康講座の講師として招かれました




TOP > 院長はこんな人


Copyright (C) 2008 kato-sejutsuin.com All Rights Reserved.